N88-BASICで日食
2023/2/18(土)
N88-BASICで日食
(Eclipse)
太陽が月によって隠されていない部分の割合を
太陽と月の中心間距離から求める事で、
日食によって暗くなる割合pを推測しようと思います
(あくまで目安です)
半径Rの円R(太陽)と半径rの円r(月)があり
中心間距離をdとして
日食による太陽の明るさの割合pを求め
明るさのグラフを表示します
N88-BASICで日食
(Eclipse)
太陽が月によって隠されていない部分の割合を
太陽と月の中心間距離から求める事で、
日食によって暗くなる割合pを推測しようと思います
(あくまで目安です)
半径Rの円R(太陽)と半径rの円r(月)があり
中心間距離をdとして
日食による太陽の明るさの割合pを求め
明るさのグラフを表示します
グラフはR=rの時で
dは最大から0(完全に重なった状態)になるにしたがって
だんだん暗くなる方向で書いています
https://ulprojectmail.blogspot.com/2023/02/eclipse.html
日食の明るさの割合
より
a = (R2 - r2 + d2)/(2d)
b = d - a
c = √(R2 - a2) [ = √(r2 - b2) ]
円Rの隠れていない部分の割合pは
p = [ {(π/2)(R2 - r2) + cd + r2Tan-1(b/c)} / R2
+ Tan-1(a/c) ] / π
(ただし、c2 = R2 - a2 ≦ 0 の時は p = 1)
N88-BASIC互換?VL,NL,XL-BASICと
blg~.zip(ecli001.bas)は
以下のリンクからダウンロードできます
https://ulprojectmail.blogspot.com/2023/02/eclipse.html
日食の明るさの割合
より
a = (R2 - r2 + d2)/(2d)
b = d - a
c = √(R2 - a2) [ = √(r2 - b2) ]
円Rの隠れていない部分の割合pは
p = [ {(π/2)(R2 - r2) + cd + r2Tan-1(b/c)} / R2
+ Tan-1(a/c) ] / π
(ただし、c2 = R2 - a2 ≦ 0 の時は p = 1)
blg~.zip(ecli001.bas)は
以下のリンクからダウンロードできます