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水素イオン指数 (3回目)

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2026/2/ 27 (金)   水素イオン指数 (3回目)   (pH) ■ pHと電離度(3価の酸) ▼ 定義 n価の酸 cはn価の酸のモル濃度と体積   i,j,k = 1.….n Σ k=1 n (k[H n-k A k- ])をΣ(k[H n-k A k- ])と範囲を省略して表記する 水溶液中に[H n A],[H n-i A i- ],[H + ],[OH - ]が存在する [H n-i A i- ]         … 電離した酸のモル濃度 c = [H n A] + Σ[H n-i A i- ]  … 酸のモル濃度 Kw = [H + ][OH - ]         … 水のイオン積 Ka i   = [H + ][H n-i A i- ]/[H n-(i-1) A (i-1)- ]   … 酸の第k電離定数 [H + ] - Σ(k[H n-k A k- ]) - [OH - ] = 0  … 電気的中性 Ka = Π i=1 n Ka i   = Π i=1 n ([H + ][H n-i A i- ]/[H n-(i-1) A (i-1)- ]) = [H + ] n [A n- ]/[H n A]   ▼ 中和滴定曲線 https://ulprojectmail.blogspot.com/2026/01/titration-4.html 中和滴定曲線 (4回目)   [H + ] 5   + (Ka1 + Cb)[H + ] 4   + {Ka1(Ka2 + Cb - Ca) - Kw}[H + ] 3   + Ka1{Ka2(Ka3 + Cb - 2Ca) - Kw}[H + ] 2   + Ka1Ka2{Ka3(Cb - 3Ca) - Kw}[H + ] - Ka1Ka2Ka3Kw = 0   Ca = cV/(V+V') , Cb = c'V'/(V+V') は滴定中の酸・塩基のモル濃度   [H 2 A ...

メモ (18回目)

202 6 / 2 / 22 ( 日 ) 「物理は存在しない(朝日新書)田口善弘(著)」 を読んだ感想です F=maは生存競争に勝つための脳内妄想 可視光に白はなく脳内のみに存在するように 力も現実には存在せず脳内のみの存在らしい 生物が力を感じる仕組みや、解析力学、量子力学に力が 出てこない理由などの解説を読んで 一応納得しました 数学では 2^3^2 = 2^(3^2) = 512 ですが Microsoftが作ったN88-BASICやExcelでは 2^3^2 = (2^3)^2 = 64という困った仕様に なっています Microsoftは互換性を重視するあまり 昔のBASICと同じ仕様をExcelにも適用して いるようですが困ったものです 数学の「A∪B」と 日常の「A または B」は違う意味 という人がいますが 違う意味ではなく 数学の「または」は、日常の「または」を含んでいます つまり 日常の「A または B」は A∩B=空集合の時の「A∪B」を表している と思うのですがいかがでしょうか 問.「水には酸素が含まれる」の酸素は単体か元素か? 水が「水分子」なら「元素」で 水が「液体のまとまった水」なら「単体」 水に酸素分子が含まれる(溶けている)ので 魚が呼吸できる 問の水が「水分子」という忖度をしないと答えは 「元素」にならない所に難しさを感じます 個人的感想です ダイナミックヘッドホン(磁気ヘッドホン)は 低域の迫力は出しやすく基本音を聞く機械 1個1個の楽器などの音を聞く感じです イヤースピーカー(静電ヘッドホン)は 全域フラットで基本空間を聞く機械 オーケストラなどを コンサートホールで聴く感じです (a) 20÷5(1+3) = 20÷5×(1+3) = 16 (b) 1/2÷1/2 = 1÷2÷1÷2 = 0.25 (c) 1×2/1×2 = 1×2÷1×2 = 4 です (a) 20÷5(1+3) = 20÷(5×(1+3)) = 20÷20 = 1 (b) 1/2÷1/2 = (1/2)/(1/2) = 1 (c) 1×2/1×2 = (1×2)÷(1×2) = 1 は間違い また 「数のみの×は略不可で5(1+3)は定義されない」 が正しい?なら(a)は解なし? 昔信号のない横断歩道を渡ろうとしていると 赤色灯を付けていないパトカーに ...

解析力学 (邪道編)

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2026/2/ 19(木 )   解析力学   (邪道 編 )     ■ 力学 ▼ 注意 以下 xをtで 微分するとき dxや∂xを/より優先順位を上として dx/dtのように書くこととする また yのx微分はy'と書くように xのt(時間)微分は   x ( ・ )   と書くこととする   ▼ 定義 質量 m , 加速度a , 速度v , 位置x 力 F = ma , 運動量p = mv 運動エネルギー K = (1/2)mv 2   = p 2 /(2m) 位置エネルギー U = mgx  … (重力による近似ポテンシャルエネルギー) 力学的エネルギー E = K + U   ▼ 運動エネルギーKを速度vで微分すると運動量pになる dK/dv = (d/dv){(1/2)mv 2 } = mv = p なので dK/dv = p  … (vの変化量に対するKの変化量がp)   これは a = 一定 , v 0   = 0で考えると v = at より dx/dv = (dx/dt)(dt/dv) = v/a = at/a = t を使って   K = (1/2)mv 2   = Fx  … (仕事) p =      mv     = Ft  … (力積)   dK/dv = p となるのは Fx を vで微分すると(x → tより) Ft になる事を考えれば分かりやすいかも?   ▼ 運動エネルギーKを運動量pで微分すると速度vになる vの代わりにpを使うと K = p 2 /(2m) dK/dp = (d/dp){p 2 /(2m)} = p/m = v = dx/dt = x ( ・ )   dK/dp = x ( ・ )   = v  … ①   ▼ 位置エネルギーUを位置xで微分すると力Fになる U = mgx  … (上を正とする) dU/dx = (d/dx)(mgx) = mg  … (上向き) -mg = F = ma = m...