認識の違い (1回目)
2026/4/8(水) 認識の違い (1回目) ■ 認識の違い ▼ 正方形と長方形 「正方形は長方形の一部」 「正方形は長方形に含まれない」 どちらが正しいか 数学 (算数)での定義は 「長方形は直角のみの四辺形」なので 正方形は長方形の特別な形となり 「正方形は長方形の一部」という認識になり (ある)国語辞典の定義は 「長方形は直角のみの四辺形で正方形以外をさす」 なので 「正方形は長方形に含まれない」という認識になり 世の中混乱していると言える 個人的には 算数で国語の定義を持ち出すのは間違いと思う一方で 専門分野で別の専門用語をつくるか 専門分野に合わせて統一し国語辞典を修正すべきで 後者が良いと思います ▼ 化学物質 「ペットボトルの水には H 2 Oという 化学物質が大量に含まれている」 に対して 「当たり前」と思う人と 「ペットボトルの水さえそんなに 危険ならおちおち水も飲めないですね」 と思う人がいる 「化学物質とは周期表でおなじみの元素が 組み合わさってできた物質」なので 食べ物や飲み物などの通常の物質は すべて化学物質なので H 2 Oという化学物質を飲んでも問題はない しかし ある界隈では体に悪い物質を化学物質というと 思っている人がいる 「 H 2 Oという化学物質」と聞いただけで 体に悪い物質と思ってしまうらしい なので 「この調味料は化学物質が入っていないので体に良い」 という人がいるが 化学物質が入っていなければそれは空っぽということになる (素粒子やエネルギーかも?) 砂糖、海水からつくった天然塩、醤油、味噌なども 人が分離精製 (化学的手法)や発酵(微生物の利用)で つくった化学調味料または人工調味料と言う事になるが これらは天然調味料という人がいる 同じ発酵でも味の素は人工または化学調味料と いう人がいる 天然と人工の境目が曖昧過ぎる これらすべて人工と天然の区別なく うまみ調味料または単に調味料と呼ぶべきかも 個人的には 「化学物質とは周期表でおなじみの元素が 組み合わさってできた物質」という 正しい認識で統一し 「体に悪い化学物質と体に...